医療法人 葵鐘会 医療法人 葵鐘会

海外の取り組み

海外事業について

葵鐘会は、質の高い日本の周産期医療を海外に展開し、その国のウェルフェアに貢献してまいります。

ベトナムをbridgeheadとして、モンゴル、ASEAN諸国、アフリカまで日本式の周産期医療を水平展開していきます。

カンボジア

カンボジア 2018年5月15日

カンボジア活動報告

2016年8月、同国医療サービスをリードする国立カルメット病院との間で、現地医師ならびに医療スタッフの人材育成につき連携する旨の覚書を締結し、 以降、2016年ならびに2017年に亘り、葵鐘会医師が同病院を訪問し、複数回特別講義を開催しております。
今後も継続的に人材育成を核とする医療協力を現地側ニーズに沿う形で展開することを検討中です。

カンボジア 2017年2月25日

国立カルメット病院で第二回特別講義開催

本年2月20日、「日本の産科医療の視点と再生医療:基礎医学を超えて」と題し、カンボジア国立カルメット病院にて第2回ワークショップを開催しました。 今回は、名古屋大学大学院医学部産婦人科のご協力をいただき、国立カルメット病院を含めた共同講座ということで、葵鐘会ならびに同産婦人科からも講師をお迎えし、100名を超える現地医療従事者に対して特別講義を実施しました。
本講義では、産科、新生児医療、更には幹細胞治療(臍帯血バンク含む)に特化した内容で全体講義を行ったのち、各テーマごと分科会を行い、分科会では、現地医師から、現在直面している大きな課題、特に癒着胎盤や前置胎盤が原因で起こる大出血にどのように対応していけばよいのかなど、日本での対応方法(手技)などに対し多くの質問が出され、積極的な質疑応答が繰り広げられました。 保健省シム事務次官ならびにカルメット病院ソーニャ副院長Dr. Sonyaにもご参加いただき、同事務次官よりは、カンボジア母子保健サービス向上を目指し、今後も継続的にワークショップを開催していくことを期待しているとのお言葉を頂きました。

国立カルメット病院 集合写真
カンボジア 2016年8月29日

国立カルメット病院にて特別講義を開催

葵鐘会は、8月29日-30日の二日間の日程で、名古屋大学のご協力を得て、カンボジア国立カルメット病院で日本の周産期医療ならびに腫瘍学に関する特別講義を開催しました。
開会式では、保健省副大臣や幹部多数のご列席のもと、同病院ティエン・ラ院長よりは、「カンボジアの医療分野において、日本とカンボジアで技術協力をしながら人材育成を進めていくこととし、継続的な関係構築を期待している」とのお話がありました。
名古屋大学よりは吉川史隆教授、梶山広明准教授、葵鐘会からは山下理事長、三井崇先生が参加され、日本の周産期医療ならびに腫瘍学の現状につき、現地医師や看護師、医学生など150名を超える受講者に対して、講義を行いました。また、分科会として、葵鐘会畑中洋子師長による栄養指導、インスラクターの石原美香さんによるマタニティヨガ指導など、妊婦さんや助産師に対する実技指導も行いました。
葵鐘会は、国立カルメット病院と連携し、周産期医療分野の医療人材交流・育成につき、共同推進することを検討しており、その一環として、山下理事長が客員医師に就任しております。今回の講義は人材教育・育成企画の第一弾との位置付けであり、今後継続的に人材交流・育成の企画を実施していく予定です。

カンボジア特別講義
カンボジア 2015年10月31日

事業性検討のための病院視察(プノンペン)

今後のカンボジアでの病院開業を見据え、現地医療状況を把握し事業化を検討するため、本年10月下旬、葵鐘会山下理事長ならびに海外事業部メンバーは首都プノンペン市内の病院視察を行いました。現地医療行政の中核拠点である国立カルメット病院、JICAの支援を受けている国立母子保健センター等、その他いくつかの大手病院や産科専門病院を訪問し、各病院の医療状況を視察し、産婦人科医との意見交換を行いました。
カンボジアはGDP成長率7.2%、国民の平均年齢24.5歳という、大きなポテンシャルを秘めた若い国です。海外事業部では、ベトナムに拠点開設した後の将来展開を見据え、隣国であるカンボジアでの事業実施に向けた調査の第一歩として、保健省幹部との面談、大手総合病院や産科病院の視察を行いました。
今回の訪問ではカンボジア医療の課題も浮き彫りになりましたが、同時に日本式周産期医療の海外進出のチャンスも十分に期待できると実感しました。今後は現地所管庁や有力病院との連携を図り、ビジネス構築に向けた調査・検討を更に進めていきます。

保健省事務次官Dr. Heng Tai Kry(写真右)
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