医療法人 葵鐘会 医療法人 葵鐘会

海外の取り組み

海外事業について

葵鐘会は、質の高い日本の周産期医療を海外に展開し、その国のウェルフェアに貢献してまいります。

ベトナムをbridgeheadとして、モンゴル、ASEAN諸国、アフリカまで日本式の周産期医療を水平展開していきます。

カンボジア

カンボジア 2016年8月29日

国立カルメット病院にて特別講義を開催

葵鐘会は、8月29日-30日の二日間の日程で、名古屋大学のご協力を得て、カンボジア国立カルメット病院で日本の周産期医療ならびに腫瘍学に関する特別講義を開催しました。
開会式では、保健省副大臣や幹部多数のご列席のもと、同病院ティエン・ラ院長よりは、「カンボジアの医療分野において、日本とカンボジアで技術協力をしながら人材育成を進めていくこととし、継続的な関係構築を期待している」とのお話がありました。
名古屋大学よりは吉川史隆教授、梶山広明准教授、葵鐘会からは山下理事長、三井崇先生が参加され、日本の周産期医療ならびに腫瘍学の現状につき、現地医師や看護師、医学生など150名を超える受講者に対して、講義を行いました。また、分科会として、葵鐘会畑中洋子師長による栄養指導、インスラクターの石原美香さんによるマタニティヨガ指導など、妊婦さんや助産師に対する実技指導も行いました。
弊会は、国立カルメット病院と連携し、周産期医療分野の医療人材交流・育成につき、共同推進することを検討しており、その一環として、弊会山下理事長が客員医師に就任しております。今回の講義は人材教育・育成企画の第一弾との位置付けであり、今後継続的に人材交流・育成の企画を実施していく予定です。

カンボジア特別講義
カンボジア 2015年10月31日

事業性検討のための病院視察(プノンペン)

今後のカンボジアでの病院開業を見据え、現地医療状況を把握し事業化を検討するため、本年10月下旬、弊会山下理事長ならびに海外事業部メンバーは首都プノンペン市内の病院視察を行いました。現地医療行政の中核拠点である国立カルメット病院、JICAの支援を受けている国立母子保健センター等、その他いくつかの大手病院や産科専門病院を訪問し、各病院の医療状況を視察し、産婦人科医との意見交換を行いました。
カンボジアはGDP成長率7.2%、国民の平均年齢24.5歳という、大きなポテンシャルを秘めた若い国です。弊会海外事業部では、ベトナムに拠点開設した後の将来展開を見据え、隣国であるカンボジアでの事業実施に向けた調査の第一歩として、保健省幹部との面談、大手総合病院や産科病院の視察を行いました。
今回の訪問ではカンボジア医療の課題も浮き彫りになりましたが、同時に日本式周産期医療の海外進出のチャンスも十分に期待できると実感しました。今後は現地所管庁や有力病院との連携を図り、ビジネス構築に向けた調査・検討を更に進めていきます。

保健省事務次官Dr. Heng Tai Kry(写真右)
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