1名
・2026年9月1日 ウィーン市立音楽芸術大学入学時点で、20歳以上25歳未満であること。
・音楽大学等の大学や短期大学に在籍または卒業しているか、それに準ずる能力を有する方。
・2026年9月1日から2027年8月31日までウィーンに滞在できること。
一次、二次ともに以下の2名で実施します。
・ソフィー・デルヴォー氏
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団首席ファゴット奏者
・岡崎耕治氏
武蔵野音楽大学教授、日本ファゴット(バスーン)協会理事長、
元 NHK 交響楽団首席ファゴット奏者
・30,000ユーロ
・返還不要
WEB申込もしくはDVD郵送による申込を任意で選びご応募ください。
<WEBからの応募・提出>
・下記QRコード、もしくはアドレスからGoogleフォームへアクセスし、記入事項と合わせて提出してください。
・動画提出方法に関しましては、
1)YouTubeへの限定公開 *YouTubeへのアップロード方法はヘルプページからご確認ください。
2)ギガファイル便へのアップロード
のどちらかを選択の上、URLを応募フォームへご入力ください。
・動画のタイトルは「氏名(ローマ字表記) 曲名(原語でのタイトル表記) 演奏楽章」としてください。
・課題曲・自由曲をそれぞれ別ファイルでアップロードし、2つのURLを応募フォームへご入力ください。
<郵送での申込・提出>
・郵送での申込は当HP内に掲載の応募用紙(PDF)に必要事項を記入し、課題曲・自由曲を収録したDVDもしくはBlu-rayを1枚作成し、下記の住所までご郵送ください。
※DVDの再生不備がないよう必ず再生確認を行った上でご郵送ください。
・DVD、Blu-rayの表面に名前と曲目を必ず明記してください。
【課題曲】 Saint-Saëns Bassoon Sonata Op.168より第1楽章、第2楽章(カット不可、版の指定なし)
【自由曲】 任意の選択曲(カット、楽章抜粋は可)
提出時に原語での曲名、作曲者名、演奏楽章、カットの詳細を明記すること。
【撮影上の注意点】
映像はカメラアングルを固定して応募者の顔と手元を明確に撮影し、未編集で提出してください。
映像はこの審査のみに使用いたします。
審査は無料で受けられますが、参加にかかる諸経費は本人の負担となります。
<WEB申込>2025年9月25日24時00分
<郵送による申込>2025年9月25日必着
医療法人葵鐘会 ジョシュア・A・ライヤー 宛
E-mail:reyer@kishokai.or.jp
<WEB申込>
https://forms.gle/H32AtEPCgBGJqS466
<郵送による申込>
〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-15 ORE錦二丁目ビル12F
医療法人葵鐘会 文化事業課 MUK担当者 宛
TEL:052-265-5741
10月末頃にメールにて、全ての応募者へ通知いたします。
※審査結果に関するお問い合わせにはお答えできませんので予めご了承ください。
■日程:2025年11月14日(金)
■会場:管楽器専門店Dacホール(新大久保)
■時間:午後予定
■内容:審査員の前での実演。
■演奏曲目:一次審査合格者のみに通知いたします。※ピアニストは各自手配
■時間:1時間程度
※審査は無料で受けられますが、参加にかかる諸経費は本人の負担となります。
12月中旬頃に、メールにて、全ての応募者へ通知いたします。
審査結果に関するお問い合わせにはお答えできませんので予めご了承ください。
留学内定後は速やかに語学研修を開始し、入学・渡航準備をお願いいたします。
-個人情報の取り扱いについて-
ご提出いただいた個人情報(YouTubeの限定公開リンクやDVDを含む)は、本奨学金事業に関する情報提供・選考・派遣及び奨学金支給の業務以外では利用いたしません。
また、お預かりした個人情報は全ての審査終了まで適切に保管し、終了後速やかに破棄いたします。
・想定されるカリキュラムを応募時に必ずご確認ください。
昨年度のカリキュラムは本ページ「募集要項」の「コースについて」に掲載しております。
・留学内定後はドイツ語の研修(語学研修費用の支給)及び8月中の渡航を推奨しており、
それに関わる費用も奨学金に含まれます。
・留学に伴う各種手続きや音出し可能な住居の手配など現地コーディネーターによるサポートを受けられます。
・留学期間終了後、希望者には留学の成果発表の機会として日本でのソロ・リサイタルの開催を協賛いたします。